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冷気エフェクト魔法の特性

自作魔法の氷トラップでも冷気エフェクト魔法の特性について書いたが、最近検証し直してわかったこともあるので、改めてまとめておこうと思う。

ここで説明している冷気エフェクト魔法とは、アイコンとエフェクト(視覚効果)が冷気ダメージになっているものである。
冷気ダメージを含む複数効果の魔法の場合は、冷気ダメージのマジカコストが最も高い場合、ということになる。





範囲と軌道



範囲設定された冷気エフェクトの遠距離魔法は、実にユニークな特徴を持っている。

通常の遠距離魔法は、対象に当たった時点で、その場所を基点として設定範囲に効果を発揮する「着弾範囲型」である。
これに対し、冷気エフェクト魔法の場合、自分を中心とした設定範囲の球体が即座に出現し、その球体のまま照準方向に飛んでいく、という「範囲球体型」である。
(実際に完全な球体かどうかまでは不明だが、少なくとも自分の背後や横に当たり判定が出現することは確実だ)

 
(赤い敵アイコンがダメージを受ける範囲)


ただし、中心部分(照準位置)に敵か障害物(壁や床も含む)がいる状態で魔法を放った場合は、対象に着弾し、球体はそこで停止する。

そこで、手前の敵に当てつつ奥の敵も狙いたい場合には、かすめ当てが有効だ。
敵を狙う際、照準をわざとずらして魔法を放てば、敵に着弾して止まることなく、球体状のまま飛び続ける。
(設定範囲が10ftの魔法であれば、照準と敵の位置を5ftくらいずらして撃てば、かすめ当てになるはずだ)

 





弾速



冷気エフェクト魔法の弾速は、非常に遅い。
三属性で弾速を比較すると、雷撃→炎→冷気の順である。

狙撃魔法には「着弾範囲型」より「範囲球体型」のほうが当てやすいとはいえ、弾速が遅いというデメリットにより、冷気エフェクト魔法はいまいち、という面もある。




冷気エフェクトとダメージの仕組み



冷気エフェクト魔法は、エフェクト(視覚効果)に応じたダメージを発揮する、という特徴がある。

冷気ダメージ魔法を愛用している人や、マーティンを長く連れまわした経験のある人には覚えがあると思うが、敵に着弾した後も白いエフェクトが数秒間残り、そのエフェクトに触れるだけでダメージを受ける、ということがある。

これは着弾位置に冷気エフェクトがしばらく残り、そのエフェクトにダメージ判定があるためである。
(マーティンの魔法が誤爆しやすい、と言われる所以でもある)

さらに、冷気エフェクトが薄れると共に、ダメージなどの効果も弱まる、ということも、冷気エフェクト魔法の重要な特徴である。
冷気ダメージはもちろんだが、複数効果の魔法の場合、組み合わせたすべての魔法が冷気エフェクトが薄れるに応じて減衰してゆく。
特に規模をレベル設定するタイプの魔法(鎮静や操作など)の場合は、効果減衰により無効になってしまう場合が多いため、相性が悪い。

冷気エフェクトがどのくらいの時間残存するかは、冷気ダメージの持続(秒数)設定による。
持続が長ければ長いほど、冷気エフェクトの残存時間は長くなるし、持続が短ければ短時間で消えてしまう。
しかし、市販の魔法のような持続0秒の冷気エフェクト魔法でも、エフェクトは(時間は短いものの)残るようだ。




《飛距離による効果の減衰》


「範囲球体型」で飛ぶ、という冷気エフェクト魔法の特徴は、狙撃魔法として扱う場合には大きなメリットであるように思える。
が、冷気エフェクトに応じた効果の減衰、という問題により、実際には意図した効果を発揮できないことが多い。



遠距離魔法として対象に放つと、その瞬間から効果の減衰は始まる。
時間に応じて効果は減衰していくため、敵との距離が離れていればいるほど、より効果は薄まる。
至近距離なら100ptsダメージ与えられていたはずなのに、30ft離れて撃ったら半分以下に、なんてこともあり得るわけだ。

この問題は冷気ダメージの持続を極力長く設定することで緩和できるが、完全に解消されるわけではない。




《着弾後のエフェクト残存》


冷気エフェクト魔法は着弾後もエフェクトが残存し、ダメージ判定がある。
この仕組みを利用した魔法が、氷トラップである。
冷気エフェクト魔法は設置することにより、トラップとして利用することが可能ということだ。

この場合も、着弾後に冷気エフェクトは徐々に薄れてゆき、それに応じて徐々に効果も減衰する。
減衰を最低限に抑えたいのであれば、冷気ダメージの持続を最大の120秒に設定しておくべきだろう。

逆に、氷トラップのように他属性ダメージなどを組み合わせる場合、それらは1秒あればよい、という点は、覚えておきたい重要な要素だ。





多層構造化



冷気エフェクト魔法のさらなる特徴として、1つの魔法に複数の範囲を設定することにより、多層構造化できる、ということが、二周目のオブリビオンさんの記事で紹介されていた。

上記の記事では2層構造の例なのだが、この原理を応用して、3層構造にできることも確認できた。
3層構造の場合は、うまく当てれば外側の層から順に相手に効果を与えることができる。


これを利用して、30ft層(一番外側)に冷気ダメージと魔法耐性ダウン、20ft層に属性耐性ダウン、10ft層に属性ダメージ、という魔法を作ってみた。(右図がイメージ画像)

その結果、「魔法耐性ダウン→炎雷属性耐性ダウン→炎雷ダメージ」の順に当てることができた。
この順番で当てると、炎雷属性耐性ダウンに対しても魔法耐性ダウン効果が発揮されるため、魔法耐性ダウン100%、炎雷属性耐性ダウン各200%状態で、炎雷ダメージが当たることになる。

2層の場合は最大でも炎雷4倍ダメージが限界なのだが、3層で当てることにより、炎雷6倍ダメージが与えられるわけだ。


ただし、上記の魔法の場合、敵に対して外側の層から順に当てるために、30ft程度の距離が必要である。
(冷気エフェクトの球体は自分を基点として出現するため、理論的には半分の15ft程度でよいはずだが、十分に検証できていない)
さらに、冷気エフェクト魔法の減衰、という特性から、離れすぎるとダメージが減ってしまう。




また、この魔法についてはまだまだ検証しきれていない部分もある。
多層構造化できることは確実なのだが、それぞれの範囲を何ftに設定すべきか、という点だ。
原理的には1ft刻みでいけそうな気がしたが、そううまくはいかず、5ft刻みでも成功率にバラつきが出てしまった。
逆に、「冷気20ft・10ft・0ft」とした場合はうまくいったので、10ft刻みであれば実用に足りうるものになるのかもしれない。

この魔法については、実用性などのバランスを調整できたら、レシピとして公開する予定だ。
(原理は説明した通りなので、興味のある人は是非ご自分で試してみてください)

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テーマ : Oblivion
ジャンル : ゲーム

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No title

三層構造行けちゃうんですね。
ちょっと試して手ごたえ無かったので
二層が限界だと思い込んでました。

Re: No title

まさかたまねぎ卿からコメントいただけるとは、光栄の至りです。

三層構造はft設定のこともあって、なかなか実証できるまでに苦戦しました。
途中、何度もたまねぎ卿に質問コメントしてしまおうかと思ったほどで…

しかし何にせよ、誤爆しやすさや距離による減衰のせいで冷気はいまいち使いにくいな~、というのが個人的な感想なんですけどね^^

No title

アルケミーさんの造詣の深さとアイディアには毎回感服します。
氷の距離減衰なんて知らなかったですからね。
三層魔法も、思ったより効果が薄い→耐性低下が効いてない
と早合点しちゃった予感です。

Re: No title

実はゲームがすごく苦手で、なんとか知識でカバーしたい、っていうのが実情だったりします。
それだって自分に英語スキルがあればもっと手早くわかるはずなのに…と思ったりも。

そんななのでSIも遅々として進みませんが、こうして手間取ってる間にもたまねぎ卿が素晴らしい発見をしてくださることを期待してます。
プロフィール

アルケミー

Author:アルケミー
XBOX360版のOblivionをプレイしてます。(現在GOTY中…ですがSKYRIMも始めてしまいました)

このブログは、主に錬金ポーションや自作魔法のレシピを取り扱っています。
魔法効果の検証なども行っておりますが、個人の推測を大いに含んでいる場合があります。

また、紹介している記事にはバグ技も含まれますので、ご使用の際には自己責任でお願いします。

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